ドラクエライバルズ闘技場解析（ドラゴンの扉編）

Hello everyone, this is Dragon Quest Rivals' time!（挨拶）

闘技場のピックシステム、旅の扉の1つであるドラゴンの扉について見ていきたいと思います。ドラゴンの扉が積極的に選ばれているのはあまり聞いたことがありませんがそれは何故でしょうか。早速見ていきましょう。

ドラゴンの扉
●ノーマル

(1マナ) 該当なし

(2マナ)リザードマン

(3マナ)ダッシュラン

(4マナ)りゅうきへい

(5マナ)該当なし

(6マナ)ガメゴン

職業抜きで8枚中4枚がプレイアブルです。特にりゅうきへいは4マナ最高のスタッツなのでマストピックです。7マナのティノライナー、おにこんぼうは流石に弱いですね。フェアリードラゴンはマナコスト相応ですがテンポロスが痛く、アリーナの様に長く戦え小さな火力が多いリーダーでないと使いにくいと思います。ノーマルは7マナが2枚とかなり重いため事故が怖いです。

●レア

(1マナ)該当なし 

(2マナ)該当なし

(3マナ)ドラゴンキッズ

(4マナ)該当なし [リトルライバーン(ククール)]

(5マナ)アックスドラゴン、バトルレックス

(6マナ)該当なし

職業抜きで3枚中3枚がプレイアブルです。ククールは4枚中4枚がプレイアブルです。レアでは確定でドラゴンキッズ、アックスドラゴン、バトルレックスが提示されることに気をつけてください。つまり3マナか5マナしかピックできないと言うことです。ククールはマストピックなリトルライバーンがいるため4マナまで埋まりますがそれでも3〜5のカードしか取れないことは考慮すべきでしょう。

●スーパーレア(レジェンド)

(1マナ)該当なし 

(2マナ)該当なし

(3マナ)ドラゴン

(4マナ)該当なし

(5マナ)該当なし [ドラゴンソルジャー(テリー)]

(6マナ)デンデン竜、ドラゴンガイア

(7マナ)該当なし

職業抜きで7枚中3枚がプレイアブルです。テリーは8枚中4枚がプレイアブルです。テリー以外はスーパーレアでデンデン竜が提示される可能性は3/4なため基本的には問題ないように感じますがハズレの中で1番まともなのはドラゴンゾンビだと言うことは一考に値します。テリーの職業カードであるドラゴンソルジャーは一回殴ってりゅうきへいと同じスタッツと少々物足りないですが終盤は大きくなっていることが多いです。

●総評

ドラゴン系の扉はプレイアブルなカードが少なく、レア以降の偏りが激しい扉だと分かりました。特にスーパーレアはデンデン竜が提示されないと悲惨です。積極的に入れるのは高体力と相性の良いククールでしょうか。他はあまりめぼしいものは少ないと思います。こう見るとやはりドラゴンの扉は積極的にくぐるものではないですね。

次はスライムの扉を見ていきたいと思います。