ミサルテのカードゲームあれこれ。

ドラゴンクエストライバルズをはじめとして、シャドウバース、マジック:ザ・ギャザリングなどのカードゲームについて気になったあれやこれを云々。

シャドウバースグランプリ結果(〜7月13日、BOSローテーション杯)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(BOSローテーション杯)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、蒼空の騎士が最新です。

 

前回3-10と散々な結果でBグループになったのですが、ちょうど新しいデッキを求めていたところなので調整する良い機会だと受け止めて回していきます。

 

  • 2日目(7/13) 聖獅子ビショップ5-0


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○ ドラゴン後手 ○ネクロ後手 ○ ネメシス先手 ○ ネクロ後手 ○ ウィッチ後手

 

何はともあれ決勝へ。

聖獅子ビショップは3マナ以下のカードで構成することによって聖獅子をプレイするテンポを取るのですが、ロングゲーム気味に戦うことも出来るのではないかと考え少し重い型にしました。聖獅子デッキは27枚(聖獅子系4種、封じられた法典、星導の天球儀、愚神礼賛、スノーホワイトプリンセス、天罰の神父)が固定枠で残りの13枚は好きにして良いと思っています。(まぁスノーホワイトプリンセスは持ってないし、天罰の神父も1枚削ったんですが。。。) 後は2マナ生物を8枚程度入れると安定しそうです。

結局10ターン目に12点バーストを狙うところは変わらずなのですが、そこまでを固めるために星導の天球儀から持ってこれる伝説の幕開けを採用。2/2の生物を2点火力圏内から逃しつつ、相手の大きい生物と交換が取れるようにします。これにより聖獅子を唱えるテンポロスを低減できます。単純に考えても2/3必殺は3マナから4マナ相当のパワーがあるはずです。

ハッピーピッグは実はこのデッキにあまり必要ないカードで、簡単なアグロ対策と天狐ビショップと勘違いしてもらおうと言う意図があります。そうなれば熾天使の剣等の除去を生物に使いにくくなりますし、ワルツや白黒決闘にも影響が出ます。除去を温存して生物が残れば伝説の幕開けの出番ですね。

天界の尖兵は要らないカードでした。素直に赤枝の聖騎士・ノイシュで良いと思います。

ホーリープリースト・ロレーナは使いやすく最も進化させたい生物なので固定化しそうです。

除去は漆黒の法典にしていますが熾天使の剣でも良いかも知れません。生物相手に小回りが効くかとアミュレット対策が取れる違いがあります。

高マナのレジェンド3枚は対策用で、神の盾・ブローディアはデッキが遅くなったために不利になりそうなドラゴンとビショップに対しての強烈なアンチカードです。ケリュネイアはアミュレットサーチ用と盤面のアミュレットの掃除のために使います。(持ってたから突っ込んだだけってのもあります。)

 

  • 2日目(7/13) 聖獅子ビショップ4-1

 

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○ 天狐ビショップ先手 ○ ミットレンジロイヤル後手 ○ ミットレンジロイヤル後手 ○ ドラゴン後手 × 潜伏ロイヤル後手

 

調整も兼ねてもう一度ジョイン。天界の尖兵を赤枝の聖騎士・ノイシュに。神の盾・ブローディアが引けなかったときの保険と同型対策です。最後のロイヤル以外は危なげなく。神の盾・ブローディアがドラゴン戦で活躍していますね。ただロイヤルに負けてしまった様にアグロには弱いのでソードシスターも検討したほうが良いかも知れません。天狐ビショップがそれなりにいるならあまり踏まない相手かもしれませんが。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。