ドラクエライバルズ闘技場先行解析(不死鳥と大地の命動、トルネコ編)
Hello everyone, this is Dragon Quest Rivals' time!(挨拶)
ここではドラゴンクエストライバルズの闘技場について考察していきます。
久しぶりの新弾である第3弾、「不死鳥と大地の命動」について、新しく追加されたカードたちをまだ使ってはいないけれど、こうじゃないかな、たぶんこうだろう、と言う憶測で書いていこうと思います。
(5/29に新弾追加だと思ってゆったり書いてたら闘技場は5/25だったんですね(爆)。まだ3弾追加後の闘技場やってない人が書いておりますのでご承知置きを。)
今回はトルネコ。
2弾までのカードたちについてはこちらをどうぞ。
- 地形
トルネコの固有地形は宝箱で商人の武器か特技が手に入ります。単純にアドバンテージにつながるので使いやすい地形です。ランダムなところに癖がありますが、闘技場でもアドバンテージを得るために使うことになるでしょう。
- ノーマル
追加されたカードは、天罰の杖、ベンガルクーン、エンタシスマンの3枚ですが、この中で使えそうなカードは、
ベンガルクーン、エンタシスマン
でしょうか。天罰の杖は2点、3点くらいが目安の特技で無理にピックするカードではないと思います。そもそもそれだけユニットが並んでいるなら天罰の杖がなくても勝てそうですね。ベンガルクーンは普通のカードで3/3/3のスタッツにテンポを取りやすい、宝箱をミミックに変える効果があります。エンタシスマンは手札が他に6枚あれば3/3/4におうだちと使いやすいですが、バロンジャッカルと比べるとコスト軽減の恩恵が低く感じますし、素出しでは酷いスペックです。上手くコスト軽減して出してあげましょう。
- レア
追加されたカードは、雲の巨人、たからのにおい、まほうのそろばんの3枚ですが、この中で使えそうなカードは、
雲の巨人、たからのにおい
でしょうか。雲の巨人は2/2/3と序盤に使いやすいスタッツにアドバンテージをひとつ得られるとあればピックしない理由はありませんね。トルネコは他の2マナ域、アロードックやあおだけ童子、クックルーも優秀ですが、状況を選ばずリターンの大きい雲の巨人は使いやすいと思います。たからのにおいは2マナで2枚のアドバンテージを得られるカードで、使いやすい部類だと思われます。何がもらえるかランダムなのが欠点ですが、それでも長期戦を見据える場合に使えると思います。まほうのそろばんはかなり難しいカードで、一見傷ついたカードをひとつ上のマナコストに変化させるためのカードに見えますが、裏を返せば相手リーダーを殴りにくくしてしまうカードの可能性もあります。こればかりは使ってみないと分からない部分が多いです。もみじこぞうやタコメットなどの複数出せるユニット、エンタシスマン、バロンジャッカルなどのコスト軽減系ユニットとはしあわせの杖同様強いシナジーを形成します。
- スーパーレア
追加されたカードは、ゴールドマン、分裂の杖、かぶとこぞうの3枚ですが、この中で使えそうなカードは、
ゴールドマン、かぶとこぞう
でしょうか。
ゴールドマンは4/4/4に2枚のカードアドバンテージと強過ぎるカードです。マストピック間違いなしだと思います。分裂の杖は言い換えてみれば5/4/4であり、そこまでしてコピーしたいカードもないでしょう。キーファをコピーできるとコピー元が死んだときに分裂の杖が戻ってくるので無限キーファができるような気がします。かぶとこぞうは効果発動で6/8/8の合計スタッツを持つため強いと思います。地形が複数ピックできているなら入れていいと思います。先にこのカードをピックするのは控えた方が無難です。
- レジェンド
追加されたカードは、キーファで、レジェンドにしては控えめな性能です。ドラゴンクエスト7のイベント同様使った各種種を返してくれる効果があります。このキーファは杖でもなんでも返してくれますが。4ターン目あたりに全部の種を使っておっきなキーファを作ることで相手の動きを制限しやすくなります。ピック優先度は普通くらいで、フィニッシャーがほしいなら他のカードに任せるほうが安定すると思います。
総じて地形が強くて楽しいリーダーだと思います。あまり意識しなくても雲の巨人とゴールドマンが使いやすいので知らずのうちに地形が手に入ることもあるでしょう。前回よりも少し強くなってるんじゃないかと思います。
次はミネアのカードについて解析していきます。
とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。