ミサルテのカードゲームあれこれ。

ドラゴンクエストライバルズをはじめとして、シャドウバース、マジック:ザ・ギャザリングなどのカードゲームについて気になったあれやこれを云々。

シャドウバースグランプリ結果(7月14日、BOSローテーション杯)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(BOSローテーション杯)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、蒼空の騎士が最新です。

 

前回9-1と好調な聖獅子ビショップ。苦手なデッキにワンチャンス作るために少しデッキを変えて回してみました。

 

  • 3日目(7/14) 聖獅子ビショップ3-2


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○ ミットレンジロイヤル先手 ○天狐ビショップ後手 ○ ミットレンジロイヤル後手 × 操り人形ネメシス後手 × ジャバウォックドラゴン後手

 大きな変更点はどこを対策してたか分からないケリュネイアを抜いてアグロと操り人形の天敵であろう獅子の豪傑を入れたことと、ハッピーピッグをソードシスターに変えたことです。どちらもアグロへの強い対策で、なんとかならないかなぁと言ったところ。

流石、と言えば良いのか、ミットレンジロイヤルや天狐ビショップには問題なく勝つことができています。デッキの下地で有利がついていると言っていいと思います。

結果を見ると人形ネメシスには勝てていません。しかしながら獅子の豪傑によってきちんとバーストを回避し、相手の動きを遅らせることが出来ていました。相手の進化権を切りきらせていれば、もしかしたら勝てた可能性もあります。

ジャバウォックドラゴンは先手のPPブースト3回からこちらがブローディアとノイシュを引かずだったので仕方ないと思います。コンボスピード的に少し不利な感じもしますが戦えない相手ではないでしょう。

 

  • 3日目(7/14) 聖獅子ビショップ3-2

 
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○ ミットレンジロイヤル後手 × 聖獅子ビショップ後手 ○ 人形ネメシス先手 × アグロヴァンパイア先手 ○ 天狐ビショップ先手

 

特に変えずにもう一回ジョイン。

聖獅子同系は熾天使の剣の差と先後の差が大きく出て負け。なんなら全部フェイスのほうが良かったかも。

人形ネメシスは上手く獅子の豪傑が機能しました。ですが一番キツいのは奮励の儁秀・シルヴァのエンハンスかもしれないです。赤枝の聖騎士・ノイシュや神の盾・ブローディアの効果が役立たないためで、また、こちらには回復もないので。

 アグロヴァンパイアはキープミス。2マナの生物を全部戻す理由はないですね、1枚はキープしておきましょう。

 

結論から言って、ケリュネイアは必要だったようです。なぜならドラゴンやウィッチ相手の中盤に神の盾・ブローディアを探しに行きますが星導の天球儀や愚神礼賛をすみやかに割る必要があるからです。また、中終盤に伝説の幕開けが邪魔なとき、割ると言う選択肢も出来るので相性が良かったです。

また、獅子の豪傑は確かに多くの生物に頼ったデッキによく効きますが、少しパワー不足かもしれないです。アグロには間に合わないですし。

ソードシスターは微妙なカードで、相手を止める役割を果たせたかと言うと、疑問符が付きます。そもそも伝説の幕開けがあり複数体展開するのは本家より遅いのでアグロに邪魔しきれないでしょう。ハッピーピッグでも良いのではないでしょうか。

結局もとの型がよく出来ていたと言えそうです。アグロは半分諦めるのが良さそうです。安価にするならケリュネイアを獅子の豪傑にするのはとても良い選択だとは思います。少しブローディアを引ける可能性が減ってしまいますが。

除去は熾天使の剣にしておくと同系に有利が付きそうですが、ぶんまわりを止めてるだけで、先手が勝つと思います。なので漆黒の法典でも良いでしょう。かぶるのが嫌なら散らすのもありかと思います。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースグランプリ結果(〜7月13日、BOSローテーション杯)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(BOSローテーション杯)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、蒼空の騎士が最新です。

 

前回3-10と散々な結果でBグループになったのですが、ちょうど新しいデッキを求めていたところなので調整する良い機会だと受け止めて回していきます。

 

  • 2日目(7/13) 聖獅子ビショップ5-0


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○ ドラゴン後手 ○ネクロ後手 ○ ネメシス先手 ○ ネクロ後手 ○ ウィッチ後手

 

何はともあれ決勝へ。

聖獅子ビショップは3マナ以下のカードで構成することによって聖獅子をプレイするテンポを取るのですが、ロングゲーム気味に戦うことも出来るのではないかと考え少し重い型にしました。聖獅子デッキは27枚(聖獅子系4種、封じられた法典、星導の天球儀、愚神礼賛、スノーホワイトプリンセス、天罰の神父)が固定枠で残りの13枚は好きにして良いと思っています。(まぁスノーホワイトプリンセスは持ってないし、天罰の神父も1枚削ったんですが。。。) 後は2マナ生物を8枚程度入れると安定しそうです。

結局10ターン目に12点バーストを狙うところは変わらずなのですが、そこまでを固めるために星導の天球儀から持ってこれる伝説の幕開けを採用。2/2の生物を2点火力圏内から逃しつつ、相手の大きい生物と交換が取れるようにします。これにより聖獅子を唱えるテンポロスを低減できます。単純に考えても2/3必殺は3マナから4マナ相当のパワーがあるはずです。

ハッピーピッグは実はこのデッキにあまり必要ないカードで、簡単なアグロ対策と天狐ビショップと勘違いしてもらおうと言う意図があります。そうなれば熾天使の剣等の除去を生物に使いにくくなりますし、ワルツや白黒決闘にも影響が出ます。除去を温存して生物が残れば伝説の幕開けの出番ですね。

天界の尖兵は要らないカードでした。素直に赤枝の聖騎士・ノイシュで良いと思います。

ホーリープリースト・ロレーナは使いやすく最も進化させたい生物なので固定化しそうです。

除去は漆黒の法典にしていますが熾天使の剣でも良いかも知れません。生物相手に小回りが効くかとアミュレット対策が取れる違いがあります。

高マナのレジェンド3枚は対策用で、神の盾・ブローディアはデッキが遅くなったために不利になりそうなドラゴンとビショップに対しての強烈なアンチカードです。ケリュネイアはアミュレットサーチ用と盤面のアミュレットの掃除のために使います。(持ってたから突っ込んだだけってのもあります。)

 

  • 2日目(7/13) 聖獅子ビショップ4-1

 

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○ 天狐ビショップ先手 ○ ミットレンジロイヤル後手 ○ ミットレンジロイヤル後手 ○ ドラゴン後手 × 潜伏ロイヤル後手

 

調整も兼ねてもう一度ジョイン。天界の尖兵を赤枝の聖騎士・ノイシュに。神の盾・ブローディアが引けなかったときの保険と同型対策です。最後のロイヤル以外は危なげなく。神の盾・ブローディアがドラゴン戦で活躍していますね。ただロイヤルに負けてしまった様にアグロには弱いのでソードシスターも検討したほうが良いかも知れません。天狐ビショップがそれなりにいるならあまり踏まない相手かもしれませんが。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースグランプリ結果(〜7月10日、BOSローテーション杯)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(BOSローテーション杯)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、蒼空の騎士が最新です。

 

まず問題がありまして、今まで愛用していた格安ミットレンジエルフがクリスタリアプリンセス・エリンとジャングルの守護者を失って紙束になってしまいました。またアグロエルフもビートルウォーリアーを失って弱体化は避けられません。環境のデッキはミットレンジロイヤル(レジェンド15枚)やミットレンジエルフ(レジェンド17枚)、操り人形ネメシス(レジェンド12枚)など非常に高価です。ただ聖獅子ビショップはレジェンドが6枚程度で組めるようですね。今環境から加わった聖獅子ビショップが少し多くなりそうな気配があります。

とはいえとりあえずはアグロエルフを使ってみました。

 

  • 1日目(7/7) アグロエルフ0-2


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対戦相手略

後手を2回引いたら負けました。前回もそうだったのですがアグロエルフというデッキは先手後手の差が如実に現れるため後手を引くとかなりキツイです。裏目が多く存在するのと2/2/2守護が致命的です。インセクトキングなしの型では4勝するには4回先手を取らないといけないと言っても過言ではないと思っています。

つまり、現状厳しいです。

 

 

  • 2日目(7/8) AFネメシス0-2

 

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対戦相手略
この前の2pickでお世話になったネメシスはとりあえず組んでも良いかなーと思ってたのでデウスエクスマキナを2枚ほど作って出来たデッキ。フリーマッチで8-2だったのでいけるのではと思いジョイン。結果は練度が足りず微差で競り負け。特にドラゴン戦では古代の自動機械をアーティファクトの輝き(アーティファクトが出るたび1点回復)にしておけばバーストを防げたのをミスったり、デウスエクスマキナアーティファクトプレイ時の1PP回復を忘れたりと散々でした。ネメシスはエルフよりも断然難しいですね。

  •  3日目(7/9)

忙しすぎてできず。

 

  • 4日目(7/10) 1回目 AFネメシス1-2


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対戦相手略

やはり練度が足りず。あとネメシスもアグロエルフと同じで後手で厳しい気がします。

流石にこのデッキでは無理そうなので他のデッキをば。

 

  • 4日目(7/10) 2回目 聖獅子ビショップ0-2

 
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(後からスクショしたものです。撮り忘れ。。。)

対戦相手略

レジェンドなしで安価に出来ないかとやってみましたがこれまた練度が足りず。攻め時が分からずノイシュで無理に守ってしまったり、除去を恐れて聖獅子の神殿を出し渋ったりとリスクリターンが上手く出来てない印象でした。

 

  • 4日目(7/10) 3回目 聖獅子ビショップ2-2


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対戦相手略

残念ながらAグループには届かず。少し回し慣れて来ましたがNエルフとの戦い方が分からず。熾天使の剣がどのデッキに入ってるかが微妙なので思い切りよく動く必要があるなと感じました。

 

ローテーションでB落ちは初めてです。。。デッキが決まっておらず回し方もよく分かっていなかったので当然といえば当然ですが。今環境は自身の練度が試される環境だなと感じました。Bグループですが優勝目指して調整していきます。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースアリーナ(2pick)結果(7月7日)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

ここは筆者がシャドウバースのアリーナ(2pick)を回してみた結果を無造作に投げつけるための板です。

 

今回は1回回してみました。

 

環境は蒼空の騎士が最新です。

 

6/17 ドラゴン 5-0
○ロイヤル先手、 ○ロイヤル後手、 ○ヴァンパイア後手、 ○ネメシス先手、 ○ウィッチ先手

 
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レジェンドなしのデッキでしたが凄まじいパワーを持ったデッキ。3マナが多すぎて多少後悔していましたがエンハンスが多かったので息切れすることはなく。除去を手に入れられるカードも多く、また必殺も多いため序盤から終盤まで押し負けることがありませんでした。伝説の幕開けがとても強く、どのデッキでも即ピックだと思います。と言うよりこのカードが出るか出ないかで大きく勝率が変わりそうなので2pickに出ない方がいいと思います。

 

終戦でウィッチと対戦しましたが、デッキ枚数が20枚以下で発動するカードが強いなと感じました。具体的には、才能の開花と暗黒の召喚士で、両方ともシルバーです。能動的に引かなくてもデッキ枚数が30枚の2pickでは、後手なら6ターン目先手なら7ターン目に20枚以下になるのでピックしやすいです。特に暗黒の召喚士は合計スタッツが7マナ11/11と壊れています。もしかすればウィッチも2pickで輝ける可能性がありますね。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースグランプリ結果(6月26日、2nd Anniversary Cup)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(2nd Anniversary Cup)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、起源の光、終焉の闇+アディショナルカードが最新です。

 

Let's FINALROUND!

 

  • pick

提示されたのはネメシス、ウィッチ、ネクロマンサー。出来ればロイヤルが良かったのですが、仕方なく一番まともそうなネメシスを選択。出来上がったのはレジェンドが3枚のやる気あるのか疑うレベルの束。仕方なかったんです、なんせオーディンが4回も提示されたので。。。

 

  • 1回戦 ロイヤル後手

 入場早々先手ロイヤルの洗礼を受けて4ターン目にして残り体力11に。流石にキツい盤面でしたが操り人形を駆使してなんとか立て直します。5ターン目にバルバロッサが出てきて万事休すかと思いきや、お相手が7ターン目にこちらの展開を返せずそのまま投了。


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  • 2回戦 ネメシス後手

同系戦は、パペットルームとオートマタナイトのおかげで進化権を温存して戦えました。終始有利状態で戦うことが出来ましたが、ゼウスが出て来て怪しい雲行きになるも、次のドローが異界転送で解決。次のターンもレディアンアーティファクトが2枚走って来ましたがイカロス進化から加速装置で軽くなったエンシェントアーティファクト2体で盤面処理+サタンで相手が投了。


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  • 3回戦 ネクロマンサー後手

 お互い交換の立ち上がりからネクロマンスしたワイトキングを出されましたがダラダラ天使・エフェメラと操り人形によって除去でこちら十分。盤面を取りながら展開しましたが一瞬相手が進化権を切らなかったタイミングで一気に7点まで削ると、次のターンのドローはなんとレディアンアーティファクト。4点+進化2点+ダラダラ天使・エフェメラの効果1点で7点丁度で勝ち。


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  • 準決勝(4回戦) ネクロマンサー先手

今回初めての先手。こちらはイカロス、熱狂の機兵士からエンシェントアーティファクトを手札に加え盤面を整える快調な滑り出し。逆に相手の動きの最初は3ターン目と事故気味な様子。有利な状態でプレッシャーをかけ続けて勝ち。


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  • 決勝(5回戦) ロイヤル先手

まず動いたのは後手のロイヤル、狼牙の剣士から。こちら2ターン目のネメシスの立ち上がりはフラワードールから入るも、次ターンのプリンセスヴァンガードで狼牙の剣士を強化され、相手がアドを稼がれるのを嫌がったため相打ちに。先手3ターン目はイカロスのみ、エンシェントアーティファクトを2枚デッキに加えてターンを返します。後手は白と黒の決闘でカードをチョイスしながらオースレスナイト、プリンセスヴァンガードがこちらリーダーに攻撃して残りは19に。こちらもイカロスと造られし命・ミリアムで応戦するも、先程白と黒の決闘で手札に加えていた白の王・イメラと残りの生物でトレードして進化権を切らずに盤面を固められます。

 
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こちらも負けじとダラダラ天使・エフェメラを展開しながら操り人形で白の女王・イメラを除去しターンを返しますが、相手も覇食帝・ガイザとアルティメットキャロットで盤面の圧力を途切れさせません。プリンセスヴァンガードとナイトがこちらリーダーを攻撃し残り17。オーディンとエアシップホエールの抱えたままではこのまま攻めきられてしまうため丁度トップしたデウスエクスマキナを展開。


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これで共鳴状態になれば手札の補充が出来るようになりました。ダラダラ天使・エフェメラはこのデッキの生命線となるだろうと言うことで攻撃はせず。相手は銀嶺の秘剣師を進化させ能力で進化していたデウスエクスマキナを破壊。3体がリーダーにダメージを与え残りは13に。


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こちらはなんとかエンシェントアーティファクト2体で銀嶺の秘剣師を倒すのみ。ここでも手札入れ替えからの操り人形を考えダラダラ天使・エフェメラはそのままに。攻めきれると判断した相手は次のターンホワイトパラディンから進化でシールドガーディアンを展開します。残りの生物がリーダーを攻撃し残りは9点に。


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ここは踏ん張りどころと、歴戦の傭兵・フィーナ進化からミニゴブリンを手札に加えてハーメルンでコピー。実はこれがプレイミスでコピーも0コストになってくると思いましたがそうではなく元のコストで加わりました。仕方なく0マナのミニゴブリンを召喚しデッキからエンシェントアーティファクトを手札に。エンシェントアーティファクトでホワイトパラディンを、ダラダラ天使・エフェメラでシールドガーディアンを、進化後フィーナでアルティメットキャロットを倒してターンを返します。良い手札でしたがミニゴブリン分狂って入れ替えに。


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次のターンの相手の出して来たカードはスカイフォートレス。盤面を意識して交換されミニゴブリン以外が倒されててしまいます。


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こちらは人形遣いの糸と御言葉の天使で盤面を一掃しながら加速装置を展開し、このゲーム初めてリーダーにダメージを与えます。相手リーダー残り18。しかしスカイフォートレスの効果でアドを取られ相手の手札が8枚に。アルベールが来ないことを祈りながらターンを返します。相手がアルベールを引かなかったため盤面を取りに来ました。若き鬼狩人・モモからエンハンスの白と黒の決闘、白の女王・イメラ、アルティメットキャロットと、展開しながらこちらの盤面をまっさらに。返しにこちらはパペットルームを設置し、操り人形と、殺意の人形・ツヴァイから出て来たヴィクトリアによる突進で盤面を返していきます。共鳴状態のため手札入れ替え。この時点で残りのデッキは5枚になりました。相手はレオニダスを進化させ殺意の人形・ツヴァイを倒しますが、こちらの異界転送によりレオニダスの意志を出すことなく消滅。ここでアーティファクトがデッキに残っていればデッキから引けず負けですが先程の入れ替えでエンシェントアーティファクトを引ききっていたため手札に加えられず。デッキ枚数を回復させるべく古代の増幅器を設置しながらエンシェントアーティファクトとオートマタナイトを展開します。

 

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相手は希望の戦術家・セリアを召喚し、シールドガーディアンとヘヴィーナイトを展開。続いて静かなるメイド・ノーニャ、クーフーリンと展開しクーフーリンとオートマタナイトが相打ちに。

 

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このターン、共鳴状態のためデッキを回復させる(古代の増幅器よりも"デウスエクスマキナの効果が先"なのでこのままでは負けてしまう)か、1ドローしないといけない状態でデッキから引いたのはエンシェントアーティファクト。場に出ていたエンシェントアーティファクトと静かなるメイドノーニャで相打ち、シールドガーディアンを操り人形が相打ちし、デウスエクスマキナの効果によって実質0マナとなったエンシェントアーティファクトと操り人形で希望の戦術家・セリアを倒し盤面にはパペットルームと古代の増幅器、相手のヘヴィーナイト。ここで手札から出したのは。。。サタン!デッキがアポカリプスデッキになるため、10枚に回復しました。ターンを終了すると、まずアポカリプスデッキから6枚のカードが手札へと加わります。その後、パペットルームにより操り人形が1枚手札に加わり、古代の増幅器によってデッキに2枚のアーティファクトカードが送られました。相手は逆境への対処で1点をサタンに与えつつシールドガーディアンとナイトを展開、加えてアルティメットキャロットと、黒の女王・マグナスを召喚。黒の女王マグナスによって"相手のフォロワーへのダメージが効かない"状態になりました。ヘヴィーナイトの攻撃によりこちらの体力は残り8。

 

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そしてーーその時は訪れました。

デッキ切れになりそうになった、"デウスエクスマキナの効果が最初に発動する"ことによって、手札入れ替えに巻き込まれずパペットルームから加わった0マナの操り人形がシールドガーディアンを倒し、

 

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黒の女王・マグナスによって、"相手のフォロワーへのダメージが効かない"状態ため、アポカリプスデッキから引いた10マナのアスタロトの宣告が体力が1になるように"相手のリーダーへのダメージ"を与え、


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そして。

ーーデッキ切れを回避させ、アポカリプスデッキに書き換えたサタンが、最後の1点を削り切ったのでした。

 

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まさか優勝出来るとは夢にも思いませんでした。特に最終戦は常に押され続けていて、いつ負けてもおかしくない状態でした。しかしリーダーの体力が0になるまで諦めず粘りに粘った結果が、運良く勝利をもたらしてくれたものだと思います。

 

今回は長く書きすぎたのでこの辺で。全てのカードに感謝を。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースグランプリ結果(〜6月25日、2nd Anniversary Cup)

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シャドウバースのグランプリ(2nd Anniversary Cup)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、起源の光、終焉の闇+アディショナルカードが最新です。

 

Let's ROUND2!

 

  • ヴァンパイア3-2

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× ビショップ ○ ロイヤル ○ ロイヤル × ビショップ ○ ロイヤル

コントロール気味なのでビショップだけはキツイなーと思ってたら2回当たってしまって3勝。

 

  • ウィッチ 1-2

(デッキ等撮り忘れ。。。)

× ビショップ ○ ネクロ × ロイヤル

土とスペルがごっちゃになってデッキの体を成してなくて駄目です。ウィッチはそれが良くないですね。ドロップ。

 

  • エルフ 1-2


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(試合結果撮り忘れ。。。確かエルフに勝ってビショップとネメシスに負けました)

 

エルフはレジェンドが控えめなのでそこまで強いと言う印象は無いですね。2マナが多すぎて息切れしました。エルフはモルディカイやバルバロッサのような無限リソースがないのでその点も良くないですね。

 

  • ロイヤル3-2


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○ エルフ ○ ネクロ × ドラゴン ○ ビショップ × ネメシス

ロイヤルが初めて候補に出てきたので使ってみましたがかなり使いやすい。4マナの進化は強いし横並びしやすい上にレジェンドがどれも強い。ちょっと手応えを感じたので次からロイヤル使おうと決めました。

 

  • ビショップ 2-2

(デッキ撮り忘れ。。。所謂教会型)

○ エルフ ○ ヴァンパイア × ロイヤル × ネクロ

重めの戦えるデッキだったのですがアグロを2回引いて撃沈。

 

  • ロイヤル 5-0


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○ ネクロ ○ ビショップ ○ ドラゴン ○ ネクロ ○ ロイヤル

レジェンド9枚の暴力デッキ。適当でも勝てるデッキパワーの塊。大抵のロングゲームダークエンジェル・オリヴィエがあるかないかで決まるので、このカードは2pickに入れない方が良かったかもしれませんね。2pickに限ればこのカードより強いカードは多分ないです。抱き合わせが何だろうがpick推奨。

 

と言う訳でなんとか4勝を達成しました。AグループのROUND2を抜けるまで回していましたが最終日までかかってしまいました。なんと言っても大味なので、手札を互いに使い切ってトップ勝負とかはほぼないです。つまりデッキに多少不要牌が入っても強いカードを取るのが吉だと思います。後レジェンドは正義。決勝では30枚レジェンド出ないかな。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。

シャドウバースグランプリ結果(6月20日、2nd Anniversary Cup)

Hello everyone, this is Shadowverse's time!(挨拶)

 

シャドウバースのグランプリ(2nd Anniversary Cup)を回してみた結果を報告したいと思います。

 

環境は、起源の光、終焉の闇+アディショナルカードが最新です。

 

今回は珍しく2pickでのグランプリになります。何が入っているか知らないのですがまぁ何回か回せばわかるでしょう。2回戦からはちゃんと見て決めたいと思うのでとりあえず1回戦は適当に。(こういうときに解説記事やりたいんですけど時間が取れなかったので他所に任せます。。。)

 

  • 1日目(6/18) エルフ3-2

 
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○ ヴァンパイア先手 × ドラゴン後手 × ドラゴン後手 ○ ロイヤル後手 ○ ロイヤル後手

 

まずは初代2pickで猛威を奮ったエルフから。2pickでは単純にフェアリーを展開してるだけで強かったりします。しかし勝ち切るには慣れと精密な判断が必要だったりしますので玄人向けな印象でした。今回も例に漏れず。。。かと思いきやドラゴンのカードに全体除去の多いこと多いこと。正直エルフはドラゴンにはかなり不利が付いていると言っても良いでしょう。そしてぶんまわりが強い分選ぶ人も多い訳で。立ち位置的には微妙な感じですね。とりあえずダークエンジェル・オリヴィエは2pickにいた頃と同じく最強のカード候補です。突進付与だけでなく+2/+2修正が得られる進化を3回も使えるのですから当たり前のように強いです。エルフを使うならエルフプリンセスメイジは是非pickしておきたいカードです。そもそも進化で0コスト1/1のフェアリー2枚なので4マナの中でも強いです。また、5ターン目にクリスタリアプリンセス・ティアを強く出せたり、6ターン目にフェアリーセイバーを2体のフェアリーと共に出せたりと色々な使いみちが考えられます。単純にカシオペアなどのための手札枚数かさ増しにも使えて便利です。

 

  • 2日目(6/19) ドラゴン1-4

 


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○ ドラゴン先手 × ドラゴン後手 × ドラゴン後手 × ドラゴン先手 × ネメシス先手

 

エルフのときドラゴンに負けたしドラゴン強いんじゃないかなと思ってドラゴンにしたらドラゴンの海に飲まれました。ここまで6/10がドラゴンですね。元々のカード群に高マナが多めなせいかもっさりした印象のデッキに。2アクション取るのは難しいですね。高マナはアミュレットが強いので、生物よりもそちらを優先するといいと思います。生物は全体除去持ちを重視すると色んなデッキに有利が付くでしょう。同系で大切なのはバジリスクライダーやワイリーワイバーンのようなただでは死なないカード達と疾走だと感じました。

 

  • 2日目(6/19) 2回目 ヴァンパイア5-0


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○ ネメシス先手 ○ロイヤル後手 ○ ロイヤル後手 ○ ビショップ先手 ○ ネメシス先手

 

人狼の王・ヴァルツ2枚とブラッドムーン直挿し1枚のブラッドムーン3枚体制です。これにより自傷しなくても復讐することが出来ました。特に闇夜の姫・ヴァンピィからチョイス出来るブラッドクイーン・ヴァンピィが3/6疾走で対処が難しく、しかも必殺のフォレストバットを出すために戦線を継続しやすいです。他のカードでは漆黒の契約が意味不明なほど強く、コントロールヴァンパイアが強かったのも頷けました。見たら取るぐらいでいいと思います。糸蜘蛛の悪魔も素晴らしいカードで、2マナで3マナぐらいまでのカードと止めてくれるので進化の切り合いで有利に進められました。歴戦の傭兵・フィーナも活躍しました。進化すると+1/+1と0コスト2/2のミニゴブリンメイジと2マナ以下のカードが手札に加わるのでアドバンテージが凄まじいです。

 

まだ手探りでどのリーダーが強いか分かりませんが頑張って決勝までいきたいですね。

 

とにかく、これが今日のすべてです。ではまた。